ようこそ、山尾眼科のホームページへ。
「なんばパークス」に隣接する「パークスタワー」8階の診療所です。同じフロアには眼科の他に、内科、耳鼻咽喉科、歯科などがあります。
近隣の方や、お仕事、ショッピングの時に、受診していただけます。
眼科一般診療、眼鏡相談、眼底検査、視野検査に加え、アレルギー性疾患(花粉症)、ドライアイなどの治療、
コンタクトレンズによるトラブルにも力を入れています。
Last Update 2025年9月6日 土曜日
お知らせ
第52回 目のすべて展(10月10日は目の愛護デー)
10月12日(日)、10月13日(月祝)
梅田2-4-9 ブリーゼタワー7階 ブリーゼプラザ小ホール
入場無料
目の健康相談
当日会場にて受付 先着70名 受付時間10:30〜14:00
10月12日(日)10:30開場
11:00 アイバンクの話
11:20 盲導犬の話
11:50 特別講演「白内障」 大阪大学 後藤聡先生
13:20 特別講演「緑内障」 関西医科大学 盛秀嗣先生
14:20 特別講演「網膜疾患」 大阪医科薬科大学 茶木俊光先生。
10月13日(月祝)10:30開場
11:00 眼鏡調整の大切さ
11:30 特別講演「白内障」 大阪公立大学 山本学先生
12:30 特別講演「片目で見たら歪んでいませんか?
黄斑の病気」 愛知医科大学 瓶井資弘先生
13:40 特別講演「講演・落語」
中途失明をのりこえて盲導犬と笑いを届けます 桂文太
14:40 特別講演「緑内障」 近畿大学 坂本万寿夫先生
主催 大阪府眼科医会
近視進行抑制の点眼薬が、2025年4月21日に発売されました
日本での販売が待たれていた、近視進行抑制のための低濃度アトロピン点眼薬が 4月21日に発売されました。
参天製薬の「リジュセアミニ 0.025%」で、健康保険の給付対象外、眼科での参考小売価格は4,380円です。
この点眼薬を使用し、その検査のための診察は 自費診療になります。
当院で採用するかは未定ですが、薬剤も診療費も10割負担になり、
どちらの医療機関でも、通常の健康保険は使用できませんのでご注意下さい。
軽中等度の小児近視患者が リジュセアミニ0.025%主な対象者になります。
治療が長期に及ぶことを考慮し、防腐剤を含まない一回使い切りの点眼剤で、
0.3ml 30本入り、1日1回 就寝前に点眼ということです。
輸入した外国製点眼薬の院内販売に比べ、同程度の価格帯のようですが、
国内大手メーカーからの新規販売であると、信頼感があるように感じます。
昨年4月より当院ホームページのURLが変更になりました
ODNのホームページ事業が 昨年でで終了されました。
当院では同ホームページを新規移転しております。
新しいURLは http://yamaoganka.jp です。引続き宜しくお願い申し上げます。
普通受診していただくことに加え 予約診療も始めました
眼鏡処方、CL合わせや装用練習、視野検査、散瞳する眼底検査は時間を要します。事前に電話等で予約していただくと、待ち時間が短縮されます。
予約時間について 初診の方は終了1時間前まで、再診の方は終了30分前までにお願いいたします。
診療時間外は電話の応対ができないことがあります。
マイナンバーカード
受診の際は、必ず健康保険証またはマイナンバーカードをご持参下さい。(国保、社保、生活保護取り扱い)
保険証がない場合は、自費での診療になりますので ご注意ください。
従来の健康保険証は 令和7年10月で廃止されます。
マイナンバーカードを健康保険証として利用する際、
同月内でも毎回 医療機関や調剤薬局に持参する必要があります。
また公的医療証(生活保護受給者証、子ども医療証、ひとり親家庭等医療証、障碍者医療証 等)は提示が必要なので ご持参ください。
文章を入力してください。
お子様の眼鏡処方
テレビゲームやスマホの普及、学習目的のタブレットの配布などで、お子様の「近視」が爆発的に増加しています。そして お子様では短期間に近視が進行する例を 多く経験します。
予防や治療についても紹介されている、以下の記事を是非ご覧ください。
参天製薬提供 「子供の近視ハンドブック」
大阪の小中学校では、年1回の視力検査を実施しています。多くの眼鏡店では 6か月以内であれば無償でレンズ交換を行うサービスがあります。
眼鏡処方を行った場合、是非6か月以内に視力検査を受けてください
診察券の新規発行について
接触を避ける意味から、診察券の新規発行を中止しています。