ようこそ、山尾眼科のホームページへ。
「なんばパークス」に隣接する「パークスタワー」8階の診療所です。同じフロアには眼科の他に、内科、耳鼻咽喉科、歯科などがあります。
近隣の方や、お仕事、ショッピングの時に、受診していただけます。
眼科一般診療、眼鏡相談、眼底検査、視野検査に加え、アレルギー性疾患(花粉症)、ドライアイなどの治療、
コンタクトレンズによるトラブルにも力を入れています。
Last Update 2025年4月23日 水曜日
お知らせ
ゴールデンウィーク中の診療は、カレンダー通りで行います。
花粉症の季節です
スギ花粉はピークを過ぎ、ヒノキ花粉はゴールデンウィーク前までと言われています。
少なくなりましたが、まだ花粉症の患者様の受診はあります。。
目の充血やかゆみ、鼻のくしゃみ、皮膚症状など、機会を逸せず治療を行ってください。
ソフトコンタクトの上から点眼できる 0.1%アレジオンは高価でしたが、
1月20日にジェネリックの 0.1%エピナスチンが(参天製薬からも)発売になりました。
点眼薬とは異なる アレジオン眼瞼クリームも発売され、こちらが合う方もおられると思います。
近視進行抑制の点眼薬が、2025年4月21日に発売されます
日本での販売が待たれていた、近視進行抑制のための低濃度アトロピン点眼薬が 4月21日に発売されました。
参天製薬の「リジュセアミニ 0.025%」で、健康保険の給付対象外、眼科での参考小売価格は4,380円です。
この点眼薬を使用し、その検査のための診察は 自費診療になります。
当院で採用するかは未定ですが、薬剤も診療費も10割負担になり、
通常の健康保険は使用できませんのでご注意下さい。
軽中等度の小児近視患者が リジュセアミニ0.025%主な対象者になります。
治療が長期に及ぶことを考慮し、防腐剤を含まない一回使い切りの点眼剤で、
0.3ml 30本入り、1日1回 就寝前に点眼ということです。
輸入した外国製点眼薬の院内販売に比べ、同程度の価格帯のようですが、
国内大手メーカーからの新規販売であると、信頼感があるように感じます。
昨年4月より当院ホームページのURLが変更になりました
ODNのホームページ事業が 昨年でで終了されました。
当院では同ホームページを新規移転しております。
新しいURLは http://yamaoganka.jp です。引続き宜しくお願い申し上げます。
普通受診していただくことに加え 予約診療も始めました
眼鏡処方、CL合わせや装用練習、視野検査、散瞳する眼底検査は時間を要します。事前に電話等で予約していただくと、待ち時間が短縮されます。
予約時間について 初診の方は終了1時間前まで、再診の方は終了30分前までにお願いいたします。
診療時間外は電話の応対ができないことがあります。
マイナンバーカード
受診の際は、必ず健康保険証またはマイナンバーカードをご持参下さい。(国保、社保、生活保護取り扱い)
保険証がない場合は、自費での診療になりますので ご注意ください。
従来の健康保険証は 令和7年10月で廃止されます。
マイナンバーカードを健康保険証として利用する際、
同月内でも毎回 医療機関や調剤薬局に持参する必要があります。
また公的医療証(生活保護受給者証、子ども医療証、ひとり親家庭等医療証、障碍者医療証 等)は提示が必要なので ご持参ください。
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お子様の眼鏡処方
テレビゲームやスマホの普及、学習目的のタブレットの配布などで、お子様の「近視」が爆発的に増加しています。そして お子様では短期間に近視が進行する例を 多く経験します。
予防や治療についても紹介されている、以下の記事を是非ご覧ください。
参天製薬提供 「子供の近視ハンドブック」
大阪の小中学校では、年1回の視力検査を実施しています。多くの眼鏡店では 6か月以内であれば無償でレンズ交換を行うサービスがあります。
眼鏡処方を行った場合、是非6か月以内に視力検査を受けてください
診察券の新規発行について
接触を避ける意味から、診察券の新規発行を中止しています。